2月19日、ホテルグランヴィア岡山にて、日本商工会議所青年部事業「ビジネス交流会-西地区編-」が開かれた。中国、四国、九州地区から会員約90人が来場したほか、オンラインで約130人が参加。岡山YEGからは80人が参加した。
米良充朝会長が「YEGでつながった信頼し合える仲間同士、横にビジネスを広げてもらいたい」とあいさつ。その後、YEGでの出会いをきっかけに岡山YEG光森敬祐理事らが立ち上げたトレーラーハウス事業などを紹介した。グループディスカッションでは、業種別に分かれ、「地元じゃ聞けない業界情報交換」、「災害時における業種別部会の利用について」、「YEG会員同士でのビジネス連携のメリット」をテーマに意見交換した。
西地区は、岡山YEGが設営を手伝い、新型コロナウイルス感染予防策を徹底しハイブリッドで実施できたが、中地区、東地区は完全オンライン開催となった。感染予防に気を使いながらも、対面で会える貴重な機会を活かそうと交流の輪が広がっていた。