１０月例会

10月7日（月）、ラヴィール岡山にて令和6年度10月例会が開催された。
会長挨拶では、全国的に見ても岡山YEGは人数が多い中で参加率が高く、とても良い単会であるため、より多くの会員に参加してもらい、個々の成長につなげてほしいとのお言葉が述べられた。
また、森副会頭からは、第13回岡山県連大会を岡山YEGが主管することに対し、「盛り上げていこう！」との激励が贈られた。
その後、後期新会員20名の紹介とバッジ授与式が執り行われた。
例会後には、県連大会決起会が行われ、県連会長である和氣会長を「男にし」、岡山YEG主管らしく大会を大成功に導くため、メンバー全員で盛り上がった。

岡山県商工会議所青年部連合会 第13回会員大会 岡山大会

10月19日（土）、岡山芸術創造劇場ハレノワにて「第13回会員大会 岡山大会」が開催された。

今年の大会スローガンは「RE：START」。岡山県内12単会での開催を一巡し、2周目となるリスタート。新しい時代と新たな生活様式に対応するため、地方の中小企業がどのように変化していくべきかを学ぶ場として、多くの参加者が集まり、大会登録者数は667名に上った。

記念式典では、岡山県青連会長の挨拶に続き、数多くの来賓の方々からお祝いの言葉が寄せられた。また、次年度の岡山県青連会員大会の開催地「児島」が発表され、引き継がれる伝統と新たな挑戦への期待がさらに高まった。

この12年の歩みを振り返り、吉備の国おかやま大会に多大な貢献をされた吉田大会会長へ感謝状が贈られた。

記念講演には著名なジャーナリストである辛坊治郎氏をお招きし、「明日を読む。正しい判断は、正しい情報から」をテーマにご講演いただいた。

その後、ホテルグランヴィア岡山にて交流会が催され、県内外から多くのYEGメンバー・OB・OG・来賓の方々が集い、活発な交流と情報交換が行われた。各地域のキャラバンや「うらじゃ」のアトラクションも披露され、熱気に満ちたひとときとなった。