11月25日、ラヴィール岡山にて開催。今回も感染症対策として、サテライト会場を設け2つに分けて実施した。通常総会では、令和4年度の和氣会長予定者より、次年度理事43名・監事3名・顧問1名の発表があり、承認された。
光森会長が「今日から令和4年度の準備も始まりますが、会員それぞれの役目と岡山YEGの誇り、ブランドを持って、令和3年度の残りの期間も誰一人欠けることなくまっとうしていきたい」と挨拶した後、令和3年度後期新入会員のうち10名が2分間スピーチでユーモアを交え自己紹介と自企業紹介を行なった。
また、明日の岡山YEGを考える委員会による「今こそ学んで実践SDGs!」 では、「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」の2項目について発表を行い、自企業で取り組めることを各自で考え、目標を立てた。 加えて、まつり文化委員会が「はだか祭入門講座」を今年度のスローガーン『新しい挑戦』の1つとして生中継により行った。金陵山 西大寺(観音院)の坪井綾広住職が、お寺からはだか祭について講話を行い、画面を通して例会会場にて拝聴した。地元の伝統への理解が深まる時間となった