12月17日、アークホテル岡山にて「平成30年度 12月例会」を開催した。冒頭、塚本晃久会長が「今年度はハイブリッドをテーマに取り組んでいるが、会員同士で連携した飲食店の開業や、トレーラーハウス設置事業、ドローン学校の開設など成果が出ている。来年もビジネス連携と会員拡大に力を注ぎたい。」とあいさつ。その後、今年度後期新入会員17人の中から6人が2分間スピーチを行い、入会動機や目標、自社の事業内容などでアピールした。
また、郷土岡山のスポーツチーム応援事業の一環として1月13日に行う「岡山シーガルズ観戦ツアー」を受け、シーガルズからゲストが来場し応援練習するなど当日に向け機運を高めた。岡山市政策局による「企業版ふるさと納税」紹介も実施した。
例会後は、各委員会や会議体、ユニットに分かれて懇親会を行い、2018年を振り返ると共に新年に向けて結束を強めた。