5月28日、ラヴィール岡山にて「令和元年度5月例会」を開催した。冒頭、仁戸田会長の挨拶では、「6月1日岡山市民の日」について触れ「市民の日を盛り上げれば地元の価値がもっと高まる。自分の故郷岡山をもっと好きになろう!」と関連イベントへの多くの参加を呼び掛けた。岡山市民の日委員会からは、これまでの推進活動と、6月1日に行われるファジアーノ岡山Jリーグ公式戦「岡山市サンクスマッチ」での限定缶バッチ配布などが報告された。
また今年度の例会では、スポーツ支援委員会が会員の健康維持活動への取り組みとして、『Make Up Body~月1回の保健室~』を年4回実施予定。
1回目は、健康に関するミニ講座の他、会場にて血管年齢と握力の測定などを行った。
この日は、津と水戸YEGのメンバーがオブザーバーとして参加し、水戸YEGが7月26~28日に開催される「日本YEG第4回全国ゴルフ大会~茨城水戸大会」のPRを行った他、「岡山芸術交流」について、総合プロデューサーの石川康晴氏からもPRが行われた。
例会後には、会議ユニットによる「岡山YEG未来会議」を実施。投票結果をリアルタイムで共有できるウェブシステム「メンチメーター」を活用して会員の意識調査を踏まえながら、自身のビジョンを考えることで、ビジョン策定の重要性を確認し、過去の岡山YEGによる政策提言内容の紹介や岡山をどう変えることができたかなどを学んだ。地元に対する岡山YEG活動の意義を会員全員で共有することができる貴重な会となった。